その不満点の中でも、性能的な問題は一般ユーザがどうこういっても
始まらないので諦めがつきます。
しかし、メーカーが大した努力をしなくても、やればできたずということも
結構あります。特にUnix(あるいはUnixライクな環境)で使用する人のニーズ
や意見がどのくらいデザイナに届いているのか疑問があります。
こういう問題はいろいろなサイトで同じ意見が出ていれば
改善されていく可能性はあります。
(厳密にはLinuxはPOSIX準拠ではありますが、Unixではありませんし、
もちろんCygwinは違いますが、これらもひっくるめてUnix(ライク)な
環境ということにしておきます。
そもそもUnixは本当は商標なのでUn*xなどと書くべきですが、
面倒なのでそのままにしておきます。)
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評価項目
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重要度
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コメント
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キーボード
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A
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例えば一分間に300文字以上を越えるような速度で入力できるタッチタイピスト
が多いUnixユーザにとって、コンピュータ操作はタイピングオペレーションが中
心となることが多く、キーボードは最も重要なインターフェースのひとつでしょ
う。
いくらCPUが速くてもタイピングの速度が落ちるようなキーボードでは結局
仕事の速度が落ちるし、また、多少のカスタマイズはできるものの
ハードそのものの交換は基本的には不可能なので、慎重に選ぶ必要があります。
まず、Windows用のキーボードはUnixのキーボードでは役に立たないものがいく
つもあり、それらのキーが幅をきかせているものはあまりうれしくありません。
Windowsキー、漢字キー、変換、無変換キー、プリンターキーなど
は通常役に立たないからです。
ただし、こういった死んでいるキーを別のキーに割り当てることも不可能ではな
いので、工夫すれば解決できるものもあります。
またカーソルキーの↑(上向き)が右SHIFTキーの隣に無理やり配置されているの
も良い印象はありません。
Unixの場合ほとんどの操作はCtrlキーとの組合わせで実現できるし、
何よりも右SHIFTキーが遠く小さくなってしまうからです。
(といっても、こういう配列のキーボードは日本製NotePCには非常に多く見られ
ますが。)
さらにはこれらのキーを詰め込むために右下に配置される
「<>,./\」のいくつかのキーがショートピッチになってしまっているもの
があります。その中でも小指で打つ「/」から外側のキーだけがショートピッチ
ならまだなんとかなるのですが、「./」の2つがショートピッチになっている
変態キーボードだと、4本の指のうち半分がショートピッチのキーに載っている
わけですから、かなりのストレスを受けますし、実際タイプミスがおきやすくなっ
てしまいます。
初代のC1はこのカーソルキーの位置も含めて、キーボードがちゃんとしたもので
あったのが印象的でした。
しかしモデルチェンジでカーソルキーが1段上にシフトしてしまったのには
がっかりしました。
どうやら「見た目が悪い」という批評があったためらしいのですが、
きっと設計者もやむなく仕様変更したのでしょう。
そもそもJISキーボードなど使いたくないという人も多いでしょう。
昔のMacやSunなどはASCII配列のキーボードしかないので、このころからMacや
Unixを使っていた人はJISキーボードを好みません。
アメリカだけでなく、韓国へいっても中国へ行ってもキーボードの記号部は
ASCII配列準拠ですから、JISキーボードのように互換性のない配列に慣れること
を恐れてASCII配列から離れられない人は大勢いるはずです。
こういった理由からUnixユーザはJISキーボードよりもUSキーボードを好む人も
多いので
VAIOや今はなきFIVAのようにASCII配列のオプションを用意しているモデルは
ポイントが高いでしょう。
SHARPのMURAMASAや、DynaBookの一部の機種も英語キーボードに対応しています。
Panasonicは対照的にこのようなモデルを見たことがありません。
Fujitsuは輸出モデルを出しているにもかかわらず、国内ではこのようなサポー
トをしていません。
日本語JISキーボードもドライバを英語用にして使用するとういことも可能なの
で、致命的な問題ではありませんが、見た目と機能が一致しているに越したこと
はないですね。
しかし、それ以上に、日本語独自の無機能キーが幅を利かせているのが問題だと
思います。
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10/100Base-T
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A
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今では無線LANと有線LANは当たり前になってしまいましたが、
VAIOをはじめとして国産のNoteでは2000年くらいまではLAN端子を標準で搭載し
ている機種が少なく、これが付いてるだけで非常に魅力的な機種に見えたもので
す。
逆に無線LANがあたりまえになってきているので、使う機会は減っていますが、
データの大量の転送などは数倍速い100Base-Tでないと話にならないので必須で
あることに変わりはないでしょう。
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無線LAN
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B
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現時点では過渡期とはいえ、主流になりつつある11gですが、意外と速度がでません。
特に11bと混在する環境では1/3位の速度になってしまうので、
いっそ周波数帯域の異なる11aのほうがよいかもしれません。
規格が安定して環境がそろうまではPCMCIAで対応できなくもないのですが、
現時点では11gが載っていればベストでしょうか。
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光学ドライブ
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C
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モバイル用途であればOSそのもののンストール以外ではあまり使用することは
ないでしょう。DVDが見たいとしてもりっぴんぐして
母艦マシンがあるならばNote本体に光学ドライブを本体に直接搭載している必要性も
薄くなります。
家でもオフィスでもCD-ROMはリモートで母艦のCDROMドライ
ブをマウントしたり、HDDにコピーしたりしてしまいます。
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画面
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B
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ドキュメント作成、プログラミングなどに使用する限りは
画面はXGA(1024x768)が最低限必要なサイズだとおもいます。
一番大きな理由はXGAなら12ドットのフォントでemacsが2ページ取れるか
らです。経験的に、これ以下だと、いきなり作業効率が落ちるように感じます。
8ドットの恵梨沙フォントやナガ10フォントという超省スペースフォントも
ありますが、長時間作業するには厳しいかもしれません。
またXGA以上の解像度があってもそれほど極端に作業効率は上がらないように思
えます。
横が1280ドットあるとemacsで2ページ使用できて、なおかつアクセサリ的な
ものやターミナル画面の端を表示できるという程度のメリットはあります。
ただし、GUI Builderを使用したり、CADやらデザインなどやるならば
大きさに対して比較的リニアに効率アップするように思えます。
また、タテ方向のサイズは結構重要だと感じます。
TeXなどで文書作成したり、pdfファイルを良く閲覧したりする場合は
ノーマルなXGAのほうがワイドタイプよりかなり有効だと感じます。
1280x600などのワイドタイプのLCDもあり、
XGAと比較すると97%くらいのドット数があり、スペックとしては大差は
無いのですが、縦方向が少ないために
文書作成やWebやドキュメントのプレビューアの閲覧では辛い物があります。
例えばTeXのxdvi,PSファイルのビューアであるgv、PDFファイルのビューア
であるxpdf, acrobat readerなどを使用した場合、A4の1ページをスクロール
指せながら閲覧するのは疲れます。
かといって1ページを全部表示させると
小さい字は非常に小さくなってつぶれてしまうかもしれません。
所詮、カタログやマニュアルなどのPDF閲覧を1ページ丸ごと表示させて
文字を読むのは無理だとしても、
自分で作成したレポートなどのドキュメントのA4の1ページを見るのなら
不可能ではありません。経験的に、こういうドキュメントの閲覧がなんと
か可能なのがXGAであり、600ドットではほとんどの文字が見れない大きさになる
と感じました。
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ポインティングデバイス
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C
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いろいろ使ってみたところ、本体に搭載できるものはどれも
一長一短で、図を書くような時は、やはりマウスを繋がざるを
得ないでしょう。
タッチパッドは昔よりだいぶ改善されているので、基本的にはこれでもよい
とおもいます。キーボードから少しでも手を離したくないタイピストにはやはり
トラックポイント系でしょうか。
トラックボールは意外にPanasonicがこだわっているほど、使いやすくなかった
気がします。トラックボールの機種はボタンの位置が前後となり、
真中ボタンもないのでWindows以外では「ALT + 真中ボタンで」場所を動かす
Enlightenmentなどでは非常に使いづらくなることが予想されます。
ボタンに関してはX-Windowを使用するので3ボタンは結構使用します。
左右同時押しでも代用できるので、絶対必要というわけではありませんが
真ん中のボタンがないと操作性はかなり落ちます。
通常、ワンタッチボタン、特殊ダイアルなどはunixではドライバがなく
使えないので、プラスにはなりません。しかしながら、ジョグダイアルを
動かすソースもあるようです。
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Power Manager
|
B
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ノートには電源管理をBIOSレベルで行っているものと、OSレベルで行っているも
のがあり、後者は普通はACPIに準拠していて、より細かい情報を得たり、
制御ができるようなものです。
BIOSレベルのものはAPMパッケージで制御可能です。
後者の
ACPI(エーシーピーアイ)はAdvanced Configuration and Power Interfaceの略
でパソコン/周辺機器の電力管理の規格で、電源のON/OFF/以外に
1996年にIntel, MS, 東芝などが共同で開発したものです。
このACPIもLinuxでも
JF ACPI
で説明されている通り、ACPIをサポートしているのですが、ちゃんと動くという
保証はなく、うまく行かない機種もあるようです。
東芝のLiblettoなどは自社でLinuxをプレインストールしているにもかかわらず、
しかも自社でACPIの開発に関わったにもかかわらず、リジューム/サスペンドが
できません、という状態です。
Linuxではできれば前者のタイプであってほしいところですが、
だんだん数が減ってきていて逆に不便になりつつあります。
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| その他、Linuxで動かないハード |
B
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仮に物理的にハードが搭載されていてもLinuxで動かなければしかたありません。
その代表的なものはモデムですが、Winモデムは動かない、と決めつける必要も
ありません。ものによってはドライバがサポートされているものもあるので、
Windowsなどを立ち上げることでモデムの種類を調べておくのがよいでしょう。
またVAIOのように海外でもユーザの多いメジャーなマシンは、問題があっても解
決される可能性が高いです。
例えばC1のカメラや、ジョグダイアル,Bluetoothを動かすソースもあります。
サウンドはALSAなどからドライバを持ってくれば結構な確率で動くようですが、
直接仕事や勉強には関係ないとはいえ、雑音の中で集中して操作をしたいときに
ヘッドフォンで音楽を聞けるのは非常に効率的だと思います。
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実際NotePCよりは場所は食うものの、価格は非常に手頃なので、
極端な話、NotePCの周辺機器として捕らえてもいいかもしれません。
母艦があると下記のようなメリットがありまれます。
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メーカー
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モデル
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評価
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Panasonic
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Let's Note CF-R3
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R2がモデルチェンジし、さらに強力になった。
1スピンドル機では独走状態である。
まず、何と言ってもキーボードが改善されたのは喜ばしいことだ。
当たり前のことなのだが、
カーソルが一段下がり、「/」の幅がまともに戻ったりと、みんなの
要求が通じたのはなによりである。
英語キーボードは叶わなかったが、パナセンスではカナシルク印刷のないバージョ
ンは用意されたのもありがたい。
カラーもあまり評判が良くなかったシルバーからオーソドックスなホワイト系に
なり、気分的には打ちやすく見える気がする。
驚くべきことにボディーの横幅がさらに11mm縮まって、229mmになった。
キーボードの基本ピッチは17.5mmから17mmになってしまったが、
変則キーボードを改善したおかげで、ストレスは減っている。
液晶画面はもう限界というまで幅いっぱいになっている。
キーボードの改善は技術力云々ではなく、やれば出来たことをやっとやってくれ
ただけだが、最も驚くべきことは、重さはかわらないまま、バッテリ駆動9時間
という驚異的な値を叩き出したことである。
以前持っていたVAIOが1時間程度しかもたず、最後の方は10分で終りという状況
からすれば、もう、R2の5時間(実質3時間くらい)でも十分すごいと思ったが、
9時間となるとACアダプタなしで使える場面が一段と増えるだろう。
これは軽量化を行って、その分バッテリの容量を増やしたというだけでなく、
かなりの消電力化を行ったと思われる。
たとえば、液晶のバックライトなど大きなところから、細かい回路をレーシング
カーのチューニングのように削っていったことが想像できる。
とにかく軽さとこの時間の両立は本当にすごい技術力だと思う。
無線LANも他社に一歩遅れながらも11b/g両方に対応している。
CRTのコネクタもアダプタ要らずになったが、これは、硬いVGAケーブルが
直接本体から出ていると非常にスペースファクタが悪くなるので、
一長一短とも言える。もちろん、どちらかといえば改善だと言える。
パッド周りはデザイン変更されて上の方までボタンが来ているが、
動くのは下側だけ。
相変わらず、X-Windowやブラウザで使用頻度が高いセンターボタンが無いのは痛
い。これがR3に残る唯一の欠点だろう。
HDD、RAMの最大の容量は変わらず、CPUは1.1GHzと微増だが、
RAMが256MB固定のMURAMASAなどと比較すれば、
もともとハイレベルなのでまったく不満無し。
ちなみにVMWareでLinuxとWindowsを同時に走らせているとRAMは1Gあってもいい
と感じる。筆者はまよわず768MBにしている。
(2004.4.22)
実物のデザインを見たが、明らかにカッコ良くなった。
デザインは軽さや性能の前にはどうでもいいと思っていても、
やはり売り上げには影響するはず。
特に天板を明るめの色にして丸みを与えたことでシグマリオンのような
ゼロハリのアタッシュケース的な質感が出て、中身はわからなくても
それだけで10%くらい余計に売れそうな気がした。
他社からもモバイルモデルが出てきているが、どれも自滅気味であり
ほとんど勝負になっていないので評価を書く気にならない。
Victorにはもう2歩頑張って欲しい。SHARPとSONYは遠くに行ってしまった。
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Panasonic
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Let's Note CF-W2
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マイナーチェンジにより内蔵ドライブは、なんとDVD-RAMを選択できるように
なった。他社が1.5kg〜2Kg近い重さで実現していることを1.29Kgでやってしまっ
ている。しかもバッテリの持ちは7hと他社の競合マシンを引き離した上での話だ
から2スピンドル機でも独走状態である。
Rシリーズのように10.4インチLCDはちょっと目にキツイという人には12.1インチ
のT2かW2という選択がありうるが、これだけの重さの差ならW2に目が行ってしま
う。正直言って筆者自信の経験では10.4インチモデルと12.1インチモデルでは長
時間使ったときの疲労度が全然違う(キーボードも含めて)ので、本当にメインマ
シンにするなら、12.1を選ぶべきだったかと思うこともある。
その場合、T2ではなくむしろW2が欲しい。
(2004.5.23)
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日本IBM
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Think Pad X40
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やはり質感、ルックスやキータッチではあこがれが捨てきれないThinkPadとして
X40を出さないわけにはいかない。
キーボードの性能は速度性能の一部であると考えれば、クロック以上に
高性能マシンということもできる。
しかし、ほぼ同じ重さのPanasonic W2と比較すると、半分のバッテリ持続時間、
DVD-RAMドライブも無い、という大きな差があるのは事実。
それでも1.2〜1.3kgになったのだから、以前よりはずん分軽量化しているし、
T2の方と比較すれば、200g程度の差で、使いやすいキーボードや、センターボタ
ンと、質感が得られると思えば決して見劣りしていない。
よくThinkPadは頑丈さを売りにしているが、実際のところは松下が手を抜いてい
るとはとても思えないので、これも互角というレベルではないだろうか。
スペック的には強いて言えばHDDが20Gと、やたら小さく不満だったが、
ようやく40Gになてくれた。しかしながら、OSを2つ入れて、DVDのイメージを1つ
2つ入れていると40Gはあっという間に終わってしまうので、やはり60G、80Gくら
いを要求しても欲張りではないだろう。
唯一RAM容量に関しては最大1.5Gまで行けるので、他機種よりも優れている。
10.4InchモデルのS30にも未練が残るが、ディスコンになったのはこのサイズは
売れなかったという証拠であり、また経験上、正しい姿勢で使用するにはドット
が小さすぎるのも事実であり、12.1inchiを実用モバイルモデルの主軸として捕
らえるべきだろう。
(2004.6.4)
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Panasonic
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Let's Note CF-R2 (筆者所有)
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この大きさ、軽さと、アンバランスなまでの性能は名機だと思う。PanaSenseの
選択でかなり強力なスペックのモデルをチョイスできるし、カラー天板モデルも
入手できる。
筆者の所有するTOYOTA MR2のように小さくてスピンしやすい危ないマシン
というイメージがある。
(名前も偶然「R2」だし、パッドはくるくる回るし...)
ホイールパッドは四角くなくて大丈夫かと思ったが、
Windowsのドライバで使用する分にはスクロールが自由にできて、かなり使いやす
い。これは意外であった。
むしろ四角のタイプでは指がパッドの端まで行けばスクロールは自動で無限に
行われるものの、速度が一定で使い勝手はよくない。
ただし、Unixやタブブラウザでよく使用するセンターボタンがないのが惜
しまれるところである。
やはり問題はキーボードだろう。
右下の不等ピッチキーはかなりきついイメージがある。
Unixでよく使う「/」スラッシュが軽視され、こんな狭い幅にされている、
というのはかなりマイナスのインパクトがある。
しかし実際に使ってみると、このキー自体は小指でしか打たないキーであるせい
か、思ったほど間違えることはなかった。
むしろそれを意識しすぎると反対側の「.」ピリオドを打ってしまうというミス
が発生してしまうようだ。
また、縦の幅は非常に狭いがそれも慣れると上の段が近くなって意外と使いやす
いと思わせるほどである。
しかしながら不等ピッチだけはなんとか改善してもらいたい。
英語キーボードに慣れているユーザなら、ドライバを
英語キーボードのものを選択しなおして、すぐに配列だけでも変えることが
できる。
しかし不等ピッチになっている
¥キーとバックスラッシュキーはdead keyになってしまう。
また漢字・全角キーは‘〜キーになるが、ちょと遠すぎるので
英語キーボードの発売も強く望まれるところだ。
ところでR1でキーボードの不満が出たのでT1を出したというメーカー側のコメン
トを聞いたことがあるが、R1を直すのでなければ意味ないだろうと、思った人も
多いだろう。
車で言えば「MR2がピキーでスピンしやすいので、もう少し急な動きをし
ない様に改善してほしい」という要望に対して「そういうお客様にはFFのセリカ
を用意しました」といっているのと同じである。
ただし、そのT1/T2をつかってみたが、思ったほどキーボードがよくなかった
のも意外だ。同じストロークでタッチが悪いせいか、打ちやすい印象を受けなかっ
た。中身がほぼ同じR2と比較したらR2の方がコンパクトな分、魅力的に見えた。
これは目ためからの先入観と、実際の格差がそう感じさせているのであろう。
ちなみにSONYのTR1の方が遥かに打ちやすい。
無線LANの性能は11bとはいえ悪くない。
SONYの出っ張らない11gのカードを併用しているが、APから離れると圏外になっ
てしまう。
しかし内蔵の、11bのほうの受信電波はまだまだ使えるレベルであった。
(2003.7)
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SONY
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PCG-TR1
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PanasonicのNoteがなければ迷わずベストに選んでいただろう。
Wide XGAという画面のサイズと、IEEE802.11a搭載、キーボードタッチ、
英語キーボードも選択可能(Sony Style)というアドバンテージはあるが
なにしろ重さで負けている。
ACアダプタを入れるとさらに100g差があることも無視できない。
サイズもスピーカーの分大きくなってしまっている。
また、SRXと同じ1スピンドル機がなくなってしまったのも残念だ。
(2003.7)
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TOSHIBA
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DynaBook SS S7
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ほかのモバイルと違うのは薄型で面積の大きいタイプであること。
あくまで実用性を考えて、このくらいのサイズのキーボードがほしい、
という人向き。それでもたった1.09Kgしかない。
ただし電池の寿命は半分くらいだが、Lサイズの電池も最初から添付されている
というユニークなパッケージングをしている。
海外ではCF-R2のような大きさがまかりとおるとは思えないので、
こっちのほうがずっと売れるだろう。
Centrinoを使いながらもOラフィックコントローラなどは独自の設計
をしているようで性能の前評判が高かった。
しかし実際には品物がなく、入手自体が困難なので、実物を見たことがない。
(かつてのLoox T8のよう)
(2003.5)
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Fujitu
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LooX T90D
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モバイルPCでは間違いなく最強スペックだ。
マルチドライブ内蔵という点で魅力を感じる人は多いだろうが、
またM,<,>,/ という4本の指が載る基本ポジションのキーのうち2つも
ショートしているということで非常に悪評だった不等ピッチキーボード
が(当たり前のことだとは思うが)ボディーの幅いっぱいつかって、ほとんど等
ピッチに改善されたばかりでなく、タッチもまるでThinkPadのような上質なもの
となったことは非常に好感が持てる。
しかし、なんと言ってもドライブを外しても1.5Kgという重さになってしまった
のが、最大の懸念事項と考える人は多いだろう。
(2003.7)
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Panasonic
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Let's Note Light R1
(960g Batt 6.0H Pn3-700 CRT/USBx2/100Base-TX/XGA)
Let's Note Pro R1
(960g Batt 6.0H Pn3-800 CRT/USBx2/100Base-TX/
IEEE802.11b)or(AirH'')/XGA)
Let's Note Pro R1 866MHz (Panasense)
(960g〜 Batt 5.0H Pn3-866 CRT/USBx2/100Base-TX/
IEEE802.11b)/XGA/HDD 40GB/RAM 512MB)
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およそ2年くらいフルモデルチェンジをせずモバイルPCを発売していなかった
Panasonicが久しぶりにリリースした軽量ノートである。
バッテリ6hでこの軽さではThinkPad S30の重さを正当化できるものが
無くなってしまう。
それに960gでXGAではFIVAを完全に食ってしまうだろう。
キーボードは例によって右下不等ピッチがあるが17.5mのピッチで
不等になっているのが最後の1キーだけなのでまだ許せる。
しかしパッドのボタンレイアウトだけはいただけない。
使用頻度の高い真中ボタンがないのに、
ほとんど使用しないNum Lock, CAPS LockなどのLEDインディケータが4つも
最前列に並んでいるのがが残念だ。
意図が良くわからないのはAirH''とIEEE802.11bモデルが法人向け、企業向け
などといっていることであり、なぜか受注生産、一般ユーザも購入できる。
(AirH''も無線LANもかなりpersonal的、(LANのひきにくい)家庭的な機能
だとおもうのだがなぜ、表に出さないのか不思議である。
モデルによって2002-3月〜2002-5月発売となっている。
IEEE1394は装備されていないが、
Loox T9とともに無線/有線LAN両立が期待できるマシンだ。
Let's note Pro CF R1
Panasonic sense(on line shop) CF-R1 Page
カバーは2本のスリットと「Panasonic」の文字が彫り込まれており、
見た目はよいかもしれないが、上で物書きができないのが残念である。
PanasonicもLinuxのリの字もサポートする気はないようである。
(SONYの真似?)
http://www.pc.panasonic.co.jp/pc/support/faq/index.html
参照。
(2002.1)
このマシンも進化を続けて3モデル目として866MHzバージョンが発売された。
ファンレスによって小型、静か、軽量、小電力であることを考えると
SRX7の900MHzと比較してもメリットの方がはるかに大きいと判断できる。
SRXのSonyStyleバージョン同様、基本性能の高いモデルはPanasenseで直販扱
いだが、英語キーボードがない分、ソフトウエアのレスオプションが選べるの
は良いことだ。
HDDは2.5インチ(最軽量バージョンは1.8インチ)でもなんと40GB,
RAMも512MBというVMWareを使える最低限の容量を確保したことは大きい。
電池寿命は互角、液晶は同じサイズでも
ボディーサイズは1まわりSRXより小さく、重量は2まわり軽い。
ACアダプタが100gも軽いのはさらに差がつく。
しかも安いのでもう1つ買って、会社専用に1つ置いておけるから普段は
鞄に入れる必要もなくなる。
ただし、許容範囲とはいえ、以下の問題は解決して欲しいところだ。
- センターボタンの追加。
言うまでもなくX-Windowsが使いにくい。
Unixネイティブで使うにしても、
端末として使うにしても、XonWindowsを使うにしても
センターは必須に近い。
左右その間にLEDを配置しているのはデザイン的にはおもしろいかも
しれないが、視線から最も遠いところにインディケータを配置すること
はUI的に間違いである。特にタッチタイプする人にはまったく見ない
場所であり、使わないCAPS LOCK, NUM LOCK, SHIFT LOCKはともかく、
HDDのアクセスだけは、
オーソドックスにLCDの下付近に配置するか、
思いきってLCDの上に配置するのがよい。
- キーボードの「/」の不等ピッチの改善。
ボディーの大きさの割にはキーボードは悪くない。
しかし、均等配列にしてほしい。
できればIBM TPや初代VAIO C1の様にカーソルを一段下げてほしい。
英語キーボードバージョンも出して欲しいところだが、
輸出モデルではなさそうなので、きっと無理だろう。
- デザイン
デザインは主観的なものなので、なんとも言いがたいが、
多くの人はVAIOやThinkPadより垢抜けないと言っているし
正直なところ私もそう感じてしまう。
これだけ中身がいいのにもったいない。
フタを開いたところは良いが、
特にLCDの裏側、すなわち普段の顔と言える面が、どうしても今時の
デザインに見えない。
また面が平らでないので、蓋を閉じたときに物書きに使えないのは
実用的でない。
最近のパナソニックに直線的なコンセプトがあるのはデジカメほかの
製品を見ても解るのだが、パナソニックの
デジカメは凸面がなくフラットでスクエアなところがいいのだと思う。
あの形状だとしても色があっていない。
できればもっと暗い色、たとえばチタン風ガンメタ、
ダークブルメタ、ダークグリーンメタ、カーキ(オリーブ系)メタ、
ワインレッドメタ、カーボンファイバー、フラットなカーキ(軍用風)、
迷彩などがあったらいいのに、と思う。サイドパーツの着せ替え悪く
はないがベース色を3色くらい用意して欲しいところだ。
個人的にはダークなブルメタ、グリーンメタ、カーキメタのどれかが
あればかなりイケると思う。
バイオレットだけはVAIOっぽいのでやめておこう。
ただし、カラーリングしたときは縁取りされたキーボードのデザインも
替えなくてはならなくなるかもしれないが、いっそボディー同様の
メタリックにしてくれればかっこいいだろう。
コストアップするだろうが、カラーメタモデルに値段差をつければいい
と思う。
(2002.11)
上記のような不満があった、まだに天板のカラーモデルが出て、
すぐ完売してしまったようだ。
これはいいところに目をつけたと思う。
これで最大の欠点はセンターボタンになった。
(慣れれば克服できないわけではないから、致命的とは思わないが。)
(2002.11.16)
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SONY
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VAIO PCG-SRX7,SRX3
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サイズ、軽さ、その他現在考えられるほぼ全てのスペックを満たした機種である。
実売価格が14万円代の下位モデルのSRX3でも有線LANも無線LANも搭載して
バッテリもロングランで、S30と言い勝負だ。
これだけ十分実用的で欠点が少ないと他の同価格帯の機種を食ってしまうことは
間違いない。キーボードに関してもオンラインで英語版が買えてしまうのが
非常に嬉しい。
デザイン的はVAIOのバイオレットカラーが見られず、ちょっと地味になった感じ
はするが、基本的には洗練されていてThinkPad以外にライバルはいないだろう。
ヒンジの位置がPCの後ろにあるので、蓋を開けたときに液晶サイズギリギリの
高さにしかならないということは、背面からみたときに面積が小さいという
ことなので、PCを使っていることで目立ちたくない場合には有利だ。
たとえば、会議などに持ち込む際に
いかにも「PC持ってきてます、私が議事録作ります!」みたいな雰囲気に
なりにくいし、移動中にも、いかにも「私はビジネスマンです。
どこでも仕事してます。」(どっかのCMか?)みたいな注目を集めずに済む可能性
が高い。
カバーのVAIOのロゴが立体になったが、これはデザインとしてはプラスだが、
実用的にはマイナスである。狭い空間ではNotePCのカバーの上で物書きをする
機会は多いと思うが、ここが凸凹では当然下敷として使うことができない。
強いて欲を言えば、USB端子が2つ以上欲しいということと、
蓋を開けたときの色合いが黒一色で地味な感じがする。
ACアダプタが重すぎること、
昔のVAIOの方がvAIOバイオレットでイメージが良かった。
でもこれだけのものが発売されて日本IBM S30はどうするだろう?
(2001.12)
内蔵の無線LANは本来のPCMCIAとは別に無線LAN用にわざわざ別のmini-PCMCIA
コントローラ(Texas Instruments PCI1410 PC)を載せているようだ。
これをLinuxで動かすには結構苦労するだろうが、動作報告は確認している。
ACPIでIRQを取得できるかどうかが問題らしい。
たまたま店で展示してあるSRXを見てみたが、液晶面が上を向いてしまっていた。
戻してみてもほとんど抵抗がなく、バタンと閉まるか開くかどっちかだった。
もしかしたらこの機種はヒンジの耐久性に問題があるのかもしれない。
(2002.2)
/ Conexant HSF softmodem family
で内蔵モデムは動くと思われる。
最近の機種がみなそうであるように、この機種も
FnKeyがBIOS制御ではなく、OSソフトウエア制御になっていて
そのままLinuxをインストールしたのでは
CRT出力の切り換え、サスペンド、ハイバネ、モニタの輝度調節、など
なにも動かないかもしれない。
下記の
sonypi
/swsusp
Software Suspend
などのパッケージで、ジョグダイアル、電源周り、Bluetoothなどの
多くが動くようになると思う。やっぱりワールドワイドなマシンの優位性
は海外パワーを利用できることである。
(2002.2)
どうやら蓋のグラグラはマイナーチェンジによって改善されたらしいが、
あまりにも分かりやすい不具合なので、ちょっと品質管理に疑問を感じる。
(2002.3)
どうやらNew Model SRX7F,SRX3Fというものが出るらしいが、CPUがP3-850になる
程度でほとんど変更なしらしい。
まあ、前回からの進歩が大きすぎたので、それほど期待もしないが、
HDD40G、RAMオンボード256くらいにはなってくれるかも知れない。
さらなる軽量化は次世代に見送りか。ACアダプタだけでも軽くしてほしいが。
(2002.5)
IEEE802.11bとIEEE802.11aを両方使用できるチップが出回っているので
それを搭載してほしい。メモリも384MではVMwareを使用する場合に
ちょっと心細い。640Mくらいまで拡張できるようになってくれると
ありがたい。
(2002.8)
PCIのハード情報は下記のようになっているそうである。
$ lspci -v
01:02.0 CardBus bridge: Ricoh Co Ltd RL5c475 (rev 80)
Subsystem: Sony Corporation: Unknown device 80f2
Flags: bus master, medium devsel, latency 168
Memory at f4106000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K]
Bus: primary=01, secondary=02, subordinate=05,
sec-latency=176
I/O window 0: 00000000-00000003
I/O window 1: 00000000-00000003
16-bit legacy interface ports at 0001
01:05.0 CardBus bridge: Texas Instruments PCI1410 PC
card Cardbus Controller (rev 01)
Subsystem: Lucent Technologies: Unknown device ab01
Flags: bus master, medium devsel, latency 168
Memory at f4107000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K]
Bus: primary=01, secondary=06, subordinate=09,
sec-latency=176
I/O window 0: 00000000-00000003
I/O window 1: 00000000-00000003
16-bit legacy interface ports at 0001
(2002.1)
900MHzのバージョンが出たが、クロック以外の点で
重さ(ACアダプタも含めると350gくらい差があるのは大きい)、
大きさなどPanasonic R1に負けていることが多い。
英語キーボードバージョンがあるのはいいが、あっというまに
なくなってしまった。
次のフルモデルチェンジではファンレス化、小型化、
大幅な軽量化をしてこないと結構Panaにシェアを取られるだろう。
しかし、このSRシリーズでここまで軽さや小ささを追求しなくてもそこそこ
数は出るだろうから、非現実的なまでに小さいUシリーズをもっと大きくして来
るか、縦ドットが足りないC1のLCDをLOOXのように768x1280にしてくると
いう手もあるだろう。いずれにしてもいまのままでは1kg帯が弱い。
(2002.11)
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Fujitsu
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LOOX T9
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T8のIEEE802.11b無線LAN搭載モデル。
(ただし無線LANはAirH''モデルとは排他的ではある。)
T8がまだ店頭に出回ったばかりなのに、もう次のモデルを出すという
のは、ユーザ側からすればがっくりくるだろうが、
購買側からすればすばらしいことである。
SONYのSRXは先行して802.11bを搭載してきたが、
きっとSRXの発売何ヵ月か前に各社情報を得て
無線LAN搭載機の開発をスタートしていたのだろう。
(NECもこの機種とほぼ同時期に無線LANモデルを発表している。)
やっと有線LANが当たり前になったばかりなのに、早くも無線も常識になりそ
うだ。
SONY SRXのWirelessがLinuxで動かないという話があるが、
LooxのはPCMCIAの構造によっては動く可能性がある。
少なくとも無線LAN Chipは私が動くのを確認したCoregaのPCCT11Bで
も使用されているIntersil Prism2の親戚のPrism2.5のようだ。
考えてみればFujitsuFMのサイトにはLinuxの動作情報やら、
チップ情報もいち早く掲載している。
ただし、ディストリビューションがRedHat以外がTurboのみという
のがちょっと寂しいが、SONYが全くこの手の情報を出していないこと
を考えると評価してあげたい。
またBIOSレベルで電源管理を行っている数少ない機種なので、Linuxとの相性もいいよう
だ。
またCD-RW/DVDが使えるそうなので、この点でもLinux最強のモバイルノートになる。
DVDはソフトデコードはちょっときついようだが、T9はやや高速化しているの
で、どんなものだろうか?
しかしモデムだけは無理そうだ。型番からいろいろしらべたが
Lucent LU97のドライバは今のところなかった。
APMが動くのかどうかはFujitsuのサイトには記述されていないが、
どうやら問題なくサスペンド、ハイバネ出来るようだ。(某掲示板より)
惜しむべくはキーボードの不等ピッチが改善する気配がないことある。
とにかくS8/S9のように4本の指が載るうちの端の1キーなら
まだしも2つのキーがショートピッチというのは、
他のスペックが他社をリードしているだけに残念でならない。
Libretto L1/2/3やFIVAと同様の問題である。
これはFIVAほどのミニキーボードでないから、まだなんとか使えるが、
キーボードが売りのThinkPadはもとよりVAIOやNECのNoteでも
こういう基本的な部分は犠牲にしていない部分なので、
一流コンピュータメーカはやってはならない領域のような気がする。
キーボードが気に入らなくて買わなかった人のアンケートが届くわけでは
ないだろうから、なかなかこういう意見は届かないだろう。
しかし海外モデルがあるのを発見。LifeBook Pというらしい。
これはT8の輸出版だが、同様に無線LANもでるも出るのだろう。
ここの写真ではむしろ不等ピッチが短いのではなく長くなっているように
すら見える。
Lifebook P Series
これでUS配列にもできるというおまけつきならこっちが魅力的という
人もいるだろう。
DVDのリージョンコードも1になるのだろうけど(Linuxなら関係ないかも)。
できればキーボードだけなんとか入手できないだろうか。
しかし、SONY,TOSHIBA,CASIOのようには英語キーボードあるいは輸出モデルを国
内販売する体制はいまのところ全く整っていない。(2002.2)
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日本IBM
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ThinkPad
S30 2639-4AJ/2639-43J
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小型B5サイズ 257×213×22.5〜32.3mm(wdh)
S30 1.45Kg Batt4.0H Pn3-600 CRT/USBx2/100Base-Tx/IEEE1394/XGA
軽さや性能では今一歩他社に譲るが、デザインやキーボードなどでは
突出した名機だと思う。
CFスロット装着、IEEE1394と10/100BASE-Tの両立、3ボタン化、
キーボードが左右に張り出しているのはキーボード重視の精神が
強調され、非常に好感が持てるデザインだとおもう。
しかも値段は、半年前の240Zの299000円と比較するとIBMダイレクトで22万程度
と非常に下がっている。
光沢仕上げは、VAIOのようにAV家電的なイメージとは正反対の高級ビジネスツー
ルって感じがして悪いとは思わないが、傷がつきそうな気がしてしまう。
IEEE802.11b対応無線LANモデルもあるが、こちらには残念ながら100Base-Tx,1394,USB
の1つのポートが無いとはいえ、BluetoothのVAIOとは大きく方向性が異なる。
PS/2マウスとTrackPointとの同時使用はできないのはしかたの
ないことか。(USBマウスを使えば解決)
無理に欠点を探せばモデムの対応の国が5ヶ国だけ、いっそHDDに30G入れて欲し
かったという点か。
(2001.5.25)
OSのリカバリはDisk to Diskという方法を使うらしく、CD-ROMは不要らしい。
これは以前のThinkPadにもあったが、ちょっとHDDもったいないし、HDDごと
すべてが飛んでしまうというリスクがあるので精神衛生上はあまりよいとは
思えない。いずれにしてもどこかにこのイメージをどこかにバックアップする
方法はあるだろう。
未確認だが、GNUのpartimgなどは使えないだろうか?
(2001.8.1)
VAIOのPCG-SRX7が出てしまい、スペックではかなり負けてしまった。
いずれにしても今度マイナーチェンジするとしたらCPUは高速化するだろうが、
それ以外の明らかな改善すべきテーマは、
無線LANと10/100Base-Tの共存、軽量化(バッテリを軽くするしかないか)
である。サイズ的にもヒンジの位置が上ではなく背面にあるために座高の
低いSRX7は実際のサイズ以上に小さく見えるが、すくなくとも、
フルモデルチェンジ しないかぎりは改善されることはないだろう。
かといって日本IBMの製品が富士通のような短いスパンでモデルチェンジする
ことは考えいにくいし、逆にオーナーになったらあまりモデルチェンジして
欲しくないので、それはそれで良いのかもしれない。
(2001.12)
S30のLinuxにおける最大の問題はAPMがサスペンドはできてもリジューム
できないことのようである。ノートでこれが使用できないのは半致命的とも
いえるので、是非とも解決して欲しいところだ。
日本IBMのサイトでも発売から半年経っても動作確認のリストにも載っていな
いが、やはりLinuxの推進を行っている部門とThinkPadの部門はほとんど
無関係に動いているということであり、「部署が違えば別会社」
というのはどこも同じである。
(2002.1)
ThinkPadについての一般的な感想
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ThinkPadは
全体の質感も他のNotePCとは一線を画するものがある特別なイメージがある。
カタログで数値化しにくい操作性などのスペックが優れている本物という気がする。
どちらかというと、ちゃらちゃらしたイメージのあるVAIOとは対照的だ。
特にキーボードが圧倒的によく、配置、キーの種類、キートップ形状、
ストロークとも他の国内メーカの物とはレベルが2段階以上違う。
スティックタイプのポインティングディバイスも手を離さなくてよいし
タイピスト向きである。
以前のTPに付いて書くと、
ACアダプタが330g前後とやや重く
いっしょに持ち歩くのでカバンの重さで考えると不利であった。
I/FもレガシーI/Fが豊富だが、ビジネス向けモデル以外は10/100BASE-Tがない。
逆にビジネス向けモデルにはIEEE1394がない。
240Zなど、ビジネス向けモデルは量販店である大手カメラショップなどでは
手に入りにくい。ダイレクトで購入するとかなり割高だった。(2000.12)
しかし、Think PadはS30でほぼ全ての問題を解決してしまった。
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SONY
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VAIO PCG-C1MRX・C1MR/BP
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Looks同様、Transmetaのおかげで発売が大幅に遅れてしまった不幸なマシン。
このC1もLCDの横が1280になったので、ToshimbaのLibrettoの優位性が薄れた。
またLAN端子はポートリプリケータに付いたが、本体にはないので、やっぱり
購買意欲を削がれる。
どうしても本体の重量を1kg未満にしなければならなかったのだろうが、
重くても本体にLANとCRTの端子は付けておいて欲しかった。
動画関係は大幅にパワーアップし、ハードウエアのMPEG2デコーダが内蔵され
VGA(640x480)の動画も可能となっている。
VAIOについての一般的な感想
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VAIO一般について書くと、
デザインではIBM ThinkPad と双璧を成す完成度だと思う。
ただ、IBMの個性は外車に通じるものあり、
VAIOは国産車という感じもする。
この時点でのVAIOの最大のネックは、なんといってもLAN端子を持ってい
る機種がほとんどないことであった。
レガシーI/F類がないのは納得できるが、
10/100BASE-Tは今や、職場、家庭、学校など、どこでも使用する可能性があるの
にも関わらず、決して前向きに考えないところは別のファクターに自信があるか
らだろうか?
逆に、普及する前からMemoryStick, 1394にはかなりのこだわりというかリーダ
シップとしての立場があり、ほとんどの機種に搭載させている。
また、メーカーとしてUNIXユーザのことは全くサポートする気がないようだ。
あのNews(Nihonngo EWSの略?)を作ったこともあり、
(うわさではそのメンバーがIBOを造った?)、
またプレステ2のLinuxを社内でつくっているらしいというのだから、
たかがPC互換機にLinuxをあわせ込むことくらいはお茶の子再々だと
おもうが、WindowsでできるようなAV的な機能が一通りそろえられないなら、
出さない方がましだ、と判断したのだろう。
VAIOのようにデザインやイメージが重要なマシンは
トップAV家電メーカーのイメージから遠ざかると、
逆に客が引いてしまうという判断もあるかもしれない。
まあ、いろいろ足枷はあるにせよ、せめてIEEE1394や内蔵CCDカメラのLinuxドラ
イバなどは積極的にサポート公開などしてもらえると広い層から支持されるメー
カーになるのに、と思ってしまう。
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Fujitsu
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LOOX T8
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このモデルは前回登場した初代LOOXの問題の多くを解消した第2世代のモデルだ。
FujitsuのモバイルPCもNetworkへの認識は非常に薄かったが、
このモデルからやっとLAN端子が付いた。これが何よりうれしい。
また、以前のモデルでは10GしかなかったHDDが30Gになった。
画面サイズではこの時点で1280x768を実現した唯一のモデルで、
すばらしいと言わざるを得ない。
DVD-ROM/CD-RWまで搭載して1.5Kg、Let's Noteのように
外したら1.3Kg、バッテリを入れれば長時間使用可能と、理想的な構成。
ただし、標準バッテリで使用可能時間が3時間余りというのは
他社が標準で5、6時間使用可能となっている中で、
ちょっと物足りない気はする。これは半分の容量のバッテリである
のが理由だが、それにほぼ比例した動作時間になっているという
ことは、 今やCruesoeマシンのLongRunの優位性はあまりないということで
もある。
ぱっと見たところデザインもよくなっていて、個人的にはLibrettoよりも
洗練されているように見える。
Librettoとちがってちゃんとした3ボタンなので、UnixはOkだ。
問題はFIVAやLibrettoと同じようにキーボードの右下の不等ピッチキー配列
である。しかも4キー中2キー(,.)がショートピッチになっている。
「アルファベットじゃないから小さくてもいいや」と思ったのかも知れないが、
非常に良く使う記号のキーなので、残念でならない。
実際にS8の同様のキーボードに手を載せてみると間違いやすいとはいえ、
絶対的なサイズが17mmピッチあるのでFIVAのそれほどは深刻ではなかったが、
明らかにそう設計されているが故の欠点なので、感触が悪いというのとちがって
納得がいかない。
FujitsuもメーカーとしてLinuxの為の情報を出し始めたのはうれしい限りだ。
でも、あっさり「Modem...動作しません。」とか言わずに動かして欲しい。
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TOSHIBA
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Libretto L1/L2/L3/L5
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いよいよTOSHIBAからもCrusoeモデル L1/060Tという久々のモバイルノートが出た。
表示は1280x600とLooxの変則サイズであるが、
1024x480のC1よりはかなり広い。モデムが世界対応なのは
うれしい。 でも10/100Base-Tはやっぱりない。1394があるのになぜ?
(C1の真似? )
値段は安いけどHDDがちょっと小さい。
軽い(1.1Kg)にもかかわらず横幅があるので、キーボードは18mmピッチを確保し
ている。これはナイスだ。
パッドボタンのレイアウトが良くわからない。センターがないのに小さなボタ
ンが2つある。スクロールボタンと言うらしい。真ん中ボタンがないのになぜ
こんなものが付いてるんだろう?(2001.5)
実物を見る限りキーボードは右下が変則ピッチになっているが、FIVAと
違って絶対的に幅があるので、どうにか使える。
しかしデザインというか質感が今ひとつ物欲をそそらない。
個人的にはボタンのデザインがかなりマイナスイメージを持ってしまった。
ボディーもキーボードやLCDのサイズからすればもっと小さくできたのではな
いかと思える。(2001.6)
さすがに今時そのままネットワークに繋がらないようなパソコンは
まずいと思ったのか、10/100Base-T付モデルL2が登場した。
しかしIEEE1394端子とは排他的だ。
アンケート調査の結果1394よりも重要だと、やっと認識してくれたらしいが、
とにかく付いたのだからめでたいと言う他はない。
欲を言えばCFスロットが欲しい?
PHSのカードの使用料金が安くなってきたので、モバイル系ミニノートには
必須になりつつある。
HDDも相変わらず10Gしかない。型番はTOSHIBA MK1016GAPである。
東芝は2.5inchのHDDはかなり生産しているはずなので、社内で余ってしまった
ものなのだろうか? 抵価格の理由はこれだろうか? まあ、交換可能なものだか
らまだ妥協できる。
(2001.8)
東芝ではLinuxをプレインストールしたLibrettoを販売している。
しかし下記のようなコメントがあった。モデムはともかく
サスペンドができないのはノートとして半致命的だ。
(2002.1)
TM5800 800MHz, RAM On-board 256MB, IEEE802.11bを搭載したL5が発売。
(2002.4)
* Linux使用時、サスペンド、ハイバネーション機能は、利用できません。
* Linux使用時、内蔵モデムは、利用できません(PCカードモデムをご利用ください)。
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Fujitsu
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LOOX S9
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S8の欠点であるメモリサイズ128M固定を256Mに拡大し、
さらに無線LANモデルを追加した。SONYのSRX3、SRX7の影響だろうが、
そもそも発売されて1月余りで次のモデルを
発表するというのはすさまじい開発スピード(3ヶ月くらいで商品化?)
であり、買い控えが起ることを恐れず、前向きに改良を続ける姿勢を評価したい。
(2002.1)
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SAMSUNG
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全般
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サムソンのNoteのKeyboardは社長自ら9回もNGを出して改善させたという機種も
ある。
もちろんタッチタイピングができるその社長は、後に情報通信省相となった実力
者だが、上に行くほどコンピュータに疎くなる日本とはずいぶん違う文化だと
感心させられる。
(2002.7)
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日本IBM
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ThinkPad i1124,240Z
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小型B5サイズ 260x202
1124 1.3Kg Batt1.8H Cel-500 Serial/Para/CRT/USB/Modem
240Z 1.4Kg Batt4.0H Pn3-600 Serial/Para/CRT/USB/Modem/100Base-Tx
キーボードの幅がとれているわりにかなり小型化できて、ベストサイズ。
ただし、本体には2ボタンしかないのが残念。
インターフェースにLANとIEEE1394くらいは標準装備して欲しい。
シリアルはなにかと使えるが、パラレルなどはまず必要ない。
1124はバッテリが標準4時間、大型バッテリで7.5Hも持つようになった。
これは日本IBMがトランスメタ社からIntelの省電力CPUに鞍替えしても
間違いではなかったことを証明している。
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日本IBM
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ThinkPad i1620, x20
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B5サイズ 279x226
1620 1.58K Batt3.5H Cel-500 CF/USBx2/IEEE1394
x20 1.60K Batt3:8H Pn3-600 CF/USB/100Base-Tx
小型B5サイズより100gほど重い。
X20ならLAN付
1394とCFスロットもあるし、嬉しいことに3ボタンである。
値段もかなり安いほうだ。バッテリは3.5H持つ。
1620ではTurboLinuxとWinのマルチブートモデルも発売された。
しかし1620にはLANがなかったとおもうので、なにかハードと
ソフトがアンバランスな気がする。240Zに入れればよかったかも。
(2001.3)
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SHARP
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Mebius PC-MT1-H1 Muramasa
|
2000年ころのSHARPというとちょっとmebiusが冴えなくなってきて、
印象に残るモデルがなくなった。
LANも付けない、LCDモニタはSVGAでしかないなど、
東芝とならんで、いつの間にか後手に回ってしまった。
しかし、この機種はかなり本気で作られている。
最大のウリは薄さとキーボードストロークの両立。重さも1.31と
この大きさではトップレベル。 3mmのストロークを取る画期的な飛び出すキー
ボードは称賛に値する。
しかし、しかし、残念ながら横方向は引っ込んでいる。
これではTP S30の逆じゃないか。
CASSIOPEIAほどでは無いにせよ、<>/も不等ピッチだし。
パッドのボタンも2だ。頑張ったのにもったいない。
でもCFスロットもついてる、10/100BASE-Tもこの薄さにしてRJ-45ダイレクト
だ。1394はないけどUSBx2は実用的。
とにかくいままでの記憶に残らない機種の数々からすれば、すごいランクアッ
プだ。でも名器になるには名前が長すぎないか?(笑)
(2001.6)
触ってみるとキーボードの感触は期待したほどではなかったが、
広いことはメリットであることは間違いない。 (2001.7)
|
|
SHARP
|
Mebius PC-SX1-H1
|
Mebius PC-MT1-H1に続いて、もう一機種登場。
こっちは面積は小さめでキーボードは飛び出さないけど
キートップ並びは全く同じようだ。不等ピッチが気になる。
パッドのボタンも2だ。頑張ったのにもったいない。
厚みはあるけど、電池長持ちなので、こっちの方が魅力的かも。
でもCFスロットの代わりにスマートメディアとSDカードのスロットがついてる。
Zaulsやその他SHARP製品との連携を考えての結果か。
10/100BASE-Tもこの薄さにしてRJ-45ダイレクトだ。
1394はないけどUSBx2。
(2001.6)
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|
Fujitsu
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LOOX S8
|
T8ど一緒に出たはずだったが、Crusoeの不具合で大幅に出荷遅れた。
何といっても860gと驚異的な軽さで、しかもLAN搭載は評価できる。
画面も1024x600とサイズアップして、最小限をクリアし、この点では
Cassiopeiaよりははるかに上を行く。
最大の欠点はRAMが128M固定であること。 これはかなりきつい。
間違いなく次のモデルで改善されるに違いない。
そのときFIVAがどうなっているかわからないが、
このままだとA5サイズのジャンルのシェアはみんなこっちに
持っていかれるだろう。
(2001.12)
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CASIO
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Cassiopeia FIVA
MPC-206
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それまでのFIVAの問題をほとんど解決したモデルがでたので驚きである。
Crusoe搭載、電池LL使用時最長9時間!!
LAN,IEEE1394,CFスロットと非常にツボを押さえたI/Fに
不等ピッチキーボード、3ボタン、スティックポインター
とUser Interfaceも文句がない選択。
デザインも悪くない。
これでXGAモデルが出たら文句無しだ。
XGAモデルは1.1Kgくらいでも出せるのではないだろうか?
(2001.2)
これを購入した友人がいたので、いきなりVine2.1をインストールしたが、
とりあえず動いた。(アドレス情報が無かったのでvaioのcd-romを使用)
200MBのパーティションにXの設定があるので、比較的簡単に設定できた。
A/Bモードの違いは良くわからないままディスクをすべてフォーマットして
Linuxを入れてしまった。
問題はキーボードだった。実際良く見ると従来モデルと同じキーボードなのだ
が、ちゃんと触ってみて、初めて気が付いたことがある。
タイピングの基本では「M,./」の四つのキーは人指し指から小指を使用するが、
FIVAは、このうちM以外が全てショートピッチ「13mm程度?」に成っているのであ
る。「/」を打とうとすると間違いなく「\」になってしまう。
これは非常に中途半端なレイアウトなので、「\」を「/」に割り当てても解決で
きる気もしない。
また右シフトのキートップは狭いのでくてタッチタイピングが非常に困難である。
やはりカーソルキーを一段下げて、4本の指のホームポジションの列の不等ピッ
チは極力避けるべきだ。
小指を広げてカバーできる位置のキーの不等ピッチは小指自体細くて短いから違
和感は少ないが、「M,./」キーはホームポジション列だから致命的である。
これをタッチタイピングで使うのは相当なストレスになるような気がする。
本来は「/」のすぐ右にシフトがあるべきだが、普通のノートPCでも「\」とカー
ソルキーの「↑」があるのは非常に問題だと思う。
現実にはカーソルキーを下げるとキーボード全体が長方形にならな
いので美しくないためか、ほとんど国産機でそうなっていない。
しかし初代VAIO C1かThinkPadなどの本格キーボード機では全く
違和感がなく見えるからデザイン次第だとおもう。
噂によるとC1のキーボードは、それがむしろ不評だったというから
意外だった。
いずれにしてもキーボードを是非改善して欲しい。それとLCDをXGAにしてくれ
れば非常に軽量コンパクトで一通りの条件を満たしている理想的なマシンに仕
上がるのに。
(2001.4.3)
ちょっと朗報。
FIVA用キーボードはCASIOオンラインショッピングでなんと輸出版が購入できるら
しい。このキーボードの写真を見るとかなり改善されている。
しかし、せっかく1キー抜いてスペースができたのにも関わらず、
日本語キーボードよりもカーソルキーを太くているものだから、
まだ不等ピッチが残っている。(なんでそこまでするの?)
でも、USキーボード配列好きで日本語キーボードの不等ピッチに不満を持つユー
ザなら迷わず購入するべきアイテムだと思われる。
(2001.8.10)
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|
NEC
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LaVie
MX
|
Crusoeモデルの11時間バッテリ駆動には恐れ入った。
その分、液晶を犠牲にしているが、どっちをとるかである。
キーボードも大きくストロークがあって打ちやすいが、
白ベースなのでカナ文字が目立ちすぎてかっこ悪い。
LAN端子はカプラ(専用アダプタ)が必要なので、ダイレクトにRJ45のジャック
をつけて欲しかった。
これのXGAモデルがあればいいのに。
とおもっているところにXGAモデルが出た。
電池の餅は8時間になったが十分許せるだろう。
改善して欲しい点は
- LANはRJ45ダイレクトにプラグインできるジャックにするべき
- パッドのボタンが2つしかない。
- できればCFスロットが欲しい、
などだ。
あとはデザインをもうちょっと質感のあるものにして欲しい。
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SONY
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SR9/K
|
かなりI/Fは切り落としているが、軽いし、小さくて、バッテリも4時間ももつ。
PCカードのスロットやUSBの端子の位置が左右逆のような気がする。
USBが左だと通常マウスが反対に来るだろう。
これにもBluetoothがついてきた。(2001.2)
softモデムはたぶんLinuxで使用できるものだと思われる。(未確認)
デザイン的にはC1同様LCDパネルのヒンジが低い位置にあるので、
同様のメリットが考えられる。
キーボードは大きさは最小限だが意外と感触が良かった。
ボタンが2つなのがちょっと残念。
|
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SONY
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PCG-C1JX
2000.12
|
センセーショナルなマシンで横幅を重視したショートXGAを
ベースとしたデザインは正解。crusoe選択も正解。
(ワイドXGAというよりはThin XGAだろう)
初期型はかなりキーボードにこだわりを感じた。
しかもASCII配列もオプションで交換サービスが用意されていた。
ASCII配列の、カーソルキーレイアウトなどで
途中のモデルからカーソルキーが右シフトに食い込んでしまった。
(まあXwindowの設定ででなんとかなるが)
これもLANが欲しい、カメラはいらない。
でもCCDカメラのLinuxドライバーを造った人がいるのは驚きだ。
GPSのLinuxドライバとLinuxアプリも欲しいが、無理な夢か。
デザイン的には、LCDパネルのヒンジが低い位置にあるので、
開いたときの高さが低く小さく感じる。
これはデザイン的にもかっこ良く見えるだけでなく、ミーティングなどにPCを持っ
ていったときにはデカいノートで顔が隠れたり、いかにもPC持ってきてます、と
いう「ものものしさ」が軽減できるので、よりどこへでも持っていこうという気
になるから、意外と大きなメリットだ。
|
|
SONY
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PCG-Z505
|
1999年5月上旬に購入た私のメインマシンがこのPCG-Z505Dである。
この時点では、XGAにこだわると、これしか選択枝がなかった。
他のモデルは売りつくされて、新機種待ちで店頭にも存在しない。
一通りのI/Fを持っているがLANはなく、上位のみ搭載される。
重さは1.6Kg程度で大きいわりにほとんどバッテリのスタミナがないのが残念。
MemoryStickのスロットががCFカードのスロットだったら
CFメモリカードやPinComp@ct、モデムカードなどがインサートできて
どんなによかっただろう。(といっても無理な話だろうが)
Modemはソフトモデム、今のところLinuxでうまく動いたという
話はない。結局1つしかないPCMCIAにモデムカードを入れるしかなさそう。
キーボードはLet'sNote同様に見えるが、
よくよく触ってみると、決して感触そのものは悪くはない。
今度はBluetoothも載せてきた。どんなことができるのかはこれから
おたのしみというところ。(2001.2)
SONYからはPS2 Linuxが出てしまった。
8分で完売だというが、大企業がよくやるなあ。
SEGA DreamcastはSHにLinuxが移植されているし、
初代PS用のLinuxもチェコの会社がベータをリリース、
X-Boxはx86系CPUだからすぐLinuxが動きそうだ。
でもVAIOには載せようという気配もない。
1394をフルサポートできないとリリースできないNo1企業の辛いところが
あるのかもしれない。
大企業はほとんどビジネスソリューションとかいってLinuxを捕らえているよう
だけど、SONYなりのエンターテインメントLinuxがあってもいいと思うので、
まだちょっと期待。(2001.6)
|
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Panasonic
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Let's Note
(CF-B5R他)
2000.12
|
1999年頃までのLet's Noteは明らかに他社を一歩リードしていた。
どの機種も10/100BASE-Tを装備している。
I/Fや拡張性についてはてんこ盛りで文句なし。
I/Fが豊富な分、ちょっと厚くて重い。(1.53Kg)
トラックボールは評判ほど使いやすいとは感じない。
クリックとドラッグが1本の指で同時にできるタッチパッドに慣れると
かえって不便かも。キーボードから手を離したくないタッチタイピスト
にとっては人指し指のやり場に困る。やはりスティックタイプがいいかも。
Modemはsoftwareモデムだがこれは時代の流れでどうしようもないだろう。
Linuxでもどうにか使えるものらしいので合格。
バッテリの能力はそこそこだがもうひと越え欲しい。
CPUの高速化でだんだん短くなっていたりする。
早くCrusoeを採用して欲しい。
A44の時代からCD-ROM内蔵モデルで1Kg台を実現しているのは評価できる。
最近ではちょっと重量が増えているがCD-RWも選択できるのはすごい。
ただし、Linux利用ではCD-ROMをHDDに読み込んでしまったり、
別のデスクトップのCD-ROMを簡単に利用できるので必要性はWindows
ほどはない。
Windowsだとローカルなドライブでないとインストールできないソフトも
あったりする。
キーボードは60点。漢字キーを1のキーの右にレイアウトしているので全体の幅
が狭くなっている。
カーソルキーが右SHIFTの間に食い込んできて使いにくい。
カーソル郡一段下げて「/」の右にSHIFTが来るべき。
ストロークも小さい。
TPを見習ってほしい。
2001.2月現在、他メーカーのCrusoe機種などに押されて
陰が薄くなってしまった。
大型の「人」シリーズに注力しているようだが、はやくサブノートでの巻き返し
を図って欲しい。
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HITACHI
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Prius
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Crusoeモデルに積極的なことは評価できる。
LANがない。ちょっと重い。
Priusの隠れたところの基本性能はしっかりしていて
以前のモデルでは suspend,ハイバネーションなどの速度はVAIOなどとは比較に
ならないほど速かった。また液晶も綺麗だ。
カタログスペックだけでは語れないところをきちっと押さえていることに関し
ては好感が持てる。
(最新モデルではどうなっているか不明)(2000.12)
LinuxとWindowsのモデルも発売。
しかもVine(DoOffice)とはいいセンスだ。(普通Turboとか選択しそうだけど)
(2001.3)
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TOSHIBA
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DynaBook SS
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以前はLibrettoでモバイルPCの先端を行っていたが、
今の時点ではどうも後発メーカーのイメージになってしまった。
デザインに工夫が欲しい。地味すぎる。
XGAのモデルを出すのが遅すぎた。
値段が高い。
企業モデル以外は10/100BASE-Tがない。
企業モデルにはIEEE1394がない。
個人モデルと企業モデルを区別するほど差別化の必要があるとは思えない。
こっちにあって、あっちにない、ということをすると、どっちのモデルも
マイナスイメージが付きまとう。
持ち歩かないCD-ROMドライブ兼拡張ベイにLAN端子を付けられてもちょっと
嬉しくない。
3480/3430という企業モデルはIEEE1394がなくてLAN付のものである。
薄型軽量を謳っているからしかたないのかもしれないが、
バッテリ寿命が短すぎ。Crusoeモデルもない。
軽いことは重要だが、薄いことはあまりメリットにならない。
NotePCは私物で、オフィスや学校に持っていってホイとLANに接続する、
というケースは非常に多いと思うが、なぜ企業向けといってLAN付のモデルを
区別する必要があるのか理解に苦しむ。
たしかに家庭にLANがあることはまだ少ないかもしれないが、
ISDNルータ、CATVやADSLの普及で相当数は10/100BASE-Tに接続していると思う。
モニタ端子が標準で付いていることは評価に値する。
どうせならシリアルを付けて欲しかったが。
(MIDIや携帯インターフェースで使用出来るメリットがあるので。)
企業としてLinuxのサポートをしているのは評価できるが、
Webの更新がかなり滞っているようなのであまり力を入れている様子がない。
(2000.12)
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CASIO
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Cassiopeia FIVA
MPC-103
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小さいわりにキーボードは意外にタッチが良い。
立って使うことはないので、サムパッドよりスティックタイプがよい。
発売予定のCrusoe搭載タイプは、LAN端子も付いてかなり実用的かも。
XGAのモデルがあればかなり購入意欲をそそるとおもう。
その場合、1.3Kgくらいあっても競争になるのでは。
(2000.12)
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