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Mesa/Boogie .50 Caliber (6L6GC version)


Mesa/Boogieの音は70年代には、 Santana, Larry Carlton, Al Di Meola, などのギタリストが愛用し少年時代からあこがれ続けていました。 また、80年代には Allan Holdsworth, Frank Gambale (現在Marshall), Scott Henderson (現在Custon Audio) など、Jazz/Fusion系のギタリストの多くがMesa/Boogieをつかっていました。
最近ではRectifierの登場でMetal系の標準アンプとなってしまい、 現行商品ではMarkIVがVitageサウンドを再生できる唯一のアンプかもしれません。 この.50 Caliber(point fifty caliber)は明らかにトラディショナルなBoogie サウンドを発生するアンプでMarkIIIに近いサウンドを持っています。 6L6GCを使ったバージョンとEL84(6BQ5)を使ったバージョンがあるようで、 後者の方が小さい音でも聞きやすいという特徴はあるようです。
歪み方は高音弦の「キュイーン」という甘いなめらかな感じと、低音弦の 「ゴリー」というBoogie独特の輪郭のはっきりした感じが両立していて 非常に気持良いですが、 Triaxisを接続するとさらに甘くて滑らかな サウンドを発生することができ、主にプリ部はこちらのプリアンプを使用してい ます。

.50 Caliber本体の通常のサウンドは、Triaxisと比べると Gambaleのようなゴリゴリ感がありますが、EQの2.2KHz付近をMaxにして 800K付近を大きくカットすると近い感じにはなります。

ただし、同じ歪みを得るには.50 Caliber本体のプリを使用した方が、 かなりノイズが少ないでしょう。 本体のみのときはノイズリダクションが不要なほどローノイズです。



Open Backのキャビネット


GND Switch, Direct Out, Effect Send/Return, EQ Switch


90W Vintage Cellession 12 inch Speaker


MIL規格6L6GC(Mesa/Boogie 430), 通常の6L6GC(Mesa/Boogie 420)


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  Last Edited: 2004-11-15 Hiroki SATO